コースの概要
メディカルフォトニクス・コースでは、光を使った医学イメージング・各種光学顕微鏡イメージング・蛍光法の基礎と応用・細胞、組織、個体のイメージング・脳スライス標本の取り扱い・動物用PETとCT法・ヒト生体光イメージングの課程を収めることができます。
各種顕微鏡やイメージング機器の使用・実験技術をメーカーの担当者や実際に使用している教員が各テーマに沿って解説致します。研究をこれから始める方、既に始めている方、また使用に関して再度勉強したい方など、教育機関・企業等のご所属を問わず、どなたでも参加できます。
従来は盛夏の一週間を利用し、2日間を講習、3日間を実習に充て、少数での講習会を開催しておりましたが、昨今の感染症対策による制限により、現在は期間限定の動画配信のみ開催しております。
【主催】
浜松医科大学メディカルフォトニクス・コース企画運営委員会(委員長 北川雅敏 光医学総合研究所・所長, 研究担当副学長)
【共催】
国際マスイメージングセンター(先端研究基盤共用促進事業 顕微イメージングソリューションプラットフォーム)
【事務局窓口】
清水広介(光医学総合研究所 革新的診断治療法研究部門 光ナノセラノスティクス分野・准教授)
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